top of page
検索
  • 執筆者の写真高畑 昌史

がむしゃらに頑張るより・・・

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


高畑です、


例えばあなたが道に迷ったとしよう――


これまで一生懸命歩いてきた。

間違いなくゴールには向かっている。

でも、あれ?ここへ来て、ちょっとわからなくなってきた。

もうすぐゴールだということはわかってるんだけど・・・。

右か?左か?

今まではなんとなく右斜め前の方向に進んでいればゴールには近づいていた。

だけど、ゴールが近くなってきたからこそ、ここでの右か左かは重要だ。

逆を選んでしまうと、ゴールから遠ざかってしまいかねない。


さあ、そんなときどうする?

一か八かで左右どちらかを選び、あとは信じるのみ!と突き進むか?


いや・・・それは得策ではない。


立ち止まろう。

立ち止まって考えよう。

動いてないと落ち着かないのはわかる。

でもここは、勇気ある「一旦ストップ」だ。


周りを見渡して見て、小高い丘のような場所がないか探してみる。

ちょっとぐらい戻ることになっても、そこに登ってみる。

すると、今までの平坦な道からは見えなかった遠くの景色が見える。

ゴールが見えるかもしれない。


ビジネス(特に営業)でも同じだ。


何でもいいから、何かしていた方が落ち着く。

今までと同じことを惰性で繰り返していれば、とりあえずやった気にはなれる。


今まではそのやり方でよかったのかもしれない。

でもここのところ、手ごたえを感じなくなってきた・・・

このままだと目標を達成できる気がしない・・・


ということであれば、


一旦立ち止まって、もう一度道を確認しよう。

プランを練り直すということだ。


やみくもに歩いていても疲れるだけだ。

ゴールの方向に向かっていないかもしれない。


まず、ゴール地点を再度確認し、

そこまでの道順を確かめて、

どうやって行ったら行きやすいかを考える。


別に最短コースじゃなくたっていいじゃない。


時間ぎりぎりでも、着けばいい。


そのために、勇気ある一旦ストップ。


時間をとってプランを練り直すことも大切だと思う。



高畑昌史


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「ミッション」「ビジョン」「戦略」「価値観」の関係

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 高畑です、 今回は備忘録。 『ビジョン・ドリブン(理想

売ることは、とても誇り高い行為

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 高畑です、 「営業とか販売の仕事って何ですか?」 と聞

専門家に相談するときの注意点

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 高畑です、 ゼネラリストとスペシャリスト。 ここでは、

bottom of page