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  • 執筆者の写真高畑 昌史

Yesをもらう最後の一押し



高畑です、


最後の最後で「Yes」と言ってもらえないときってありませんか?


商談中、すごく話が盛り上がった。

プレゼンは完璧だった。

お相手の方も、この商品をすごく気に入ってくれたようだ。


なのに、、、


「ちょっと考えさせてください」

とか、

「今はまだいいかな」

とか、

「他のも検討したいから」


って言われてしまうんです。


たぶんこれ、対面営業のときだけじゃありません。


チラシとかWeb広告でも、

同じことがよく起きてると思います。


すごくいい感じで買おうかなー

ってとこまで来てるんだけど、

あと一歩のところで迷ってしまう。


で、結局「保留」に。


僕も最近あったんです。


HP業者さんからの営業で、

今よりもっと順位を上げられますよ

(いわゆるSEO対策)ってやつ。


可能性は感じたし、

費用もそんなに高くない。


だけど、なんか気持ちよく「GO!」って思えなかったんです。


そのときは自分でも理由が明確ではなかったのですが、

後でなんとなくわかりました。


それが今日のテーマです。


お客さんて、当たり前ですが

買い物をするときって「品定め」しますよね。


品質とか、価格とか、人当たりとか・・・


売り手の方も、

そのあたりを抜かりなくアピールします。


でもここで、意外と気づかない落とし穴があります。

(この落とし穴が深いんだ)


それが、


セールス“後”に目を向けることがほとんどないこと


です。


売ることに一生懸命で、

売った後のことをアピールできてない。


僕の場合(HP業者さんからの営業)は、契約した後のイメージがまったくできていませんでした。

(だから漠然と不安だったのかもしれません)


まだ見込客である自分が、顧客になったとき―――


この会社(このお店、この人)は

自分をどう扱ってくれるのだろう、、、


という心配をなくしてあげることができれば、


成約率を一気に高めることができそうです。



高畑昌史

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