top of page
検索
  • 執筆者の写真高畑 昌史

FaxDMのクレームを減らす方法


高畑です、


今日からは、マーケティングの小技を紹介していこうと思う。


これだけをやったからといって、

売上がドカーンと上がるわけではないかもしれない。


なにせ「小技」だから(笑)


でも、知っておかないと損するし、

中には小技とはいえインパクトの大きなものもある。


とにかく、「すぐに取り組める」

という意味で「小技」を紹介していく。


FaxDM。


思えば僕のスタートは、FaxDMだった。

もう10年ぐらい前になる・・・。


送ったことのある人はわかると思うが

クレームがけっこう来る。


「勝手に送るな」

「二度と送るな」

「どこでこの番号を知ったんだ」

大きく「×」と書かれて送り返されたり。


あるとき、

「紙代を返せ」

と言われたこともあった。


しかし、それでもFaxDMを活用していた。


なぜなら「反響があった」からだ。


ある程度のクレームは仕方がない。

そこは真摯に受け止め対応しよう。

きちんとあやまり、紙代を返せと言われれば返した。


でも僕が送ったサービスを

喜んでくれる人の方が多かったから、続けた。


そんなとき、ある方法を知った。


最後にこの一文を入れるだけで、

クレームの電話が激減した。


□ 今後このような案内が不要の場合は、チェックを入れて送り返してください


今は当たり前のようになっている。

FaxDM代行業者に依頼すれば、たいていは教えてくれる。


これだけでクレームを減らせるのだから、やった方がいい。


ちなみに、、、


もう今さらFaxDMは古い。効果がない。


という人がいるが、決してそんなことはない。


送り先(業界)と原稿の内容さえ

しっかりしていれば、


まだまだ使える媒体だ。


現に、つい先日、

うちのクライアントでFaxDMを出した。


1回の配信(約2200件)で、

3,000万円以上の売上になった。


かかったコストは2万円以下だ。


あなどれない。



高畑昌史


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「ミッション」「ビジョン」「戦略」「価値観」の関係

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 高畑です、 今回は備忘録。 『ビジョン・ドリブン(理想

売ることは、とても誇り高い行為

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 高畑です、 「営業とか販売の仕事って何ですか?」 と聞

専門家に相談するときの注意点

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 高畑です、 ゼネラリストとスペシャリスト。 ここでは、

bottom of page