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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
今日、僕の尊敬する人が「自分の才能って何だろう?」みたいなことを言っていた。
天然の才能を「天才」と言うのなら、その人は間違いなく天才だ。
そういえば、ちょっと前にこのブログでも紹介した『才能の見つけ方』という本にまさにそんなことが書いてあった。でも肝心の内容を覚えてはいなかった(めちゃくちゃいい本だった。なのに内容をすぐに思い出せない。これはある意味才能か?)。でも、メモをとっていた。そのときのメモを見返してみた。
才能を見つける5つの質問
Q1 他人にイラッとすることは?
Q2 親や先生によく注意されたことは?
Q3 やっちゃダメと禁止されるとつらいことは?
Q4 あなたの短所を「だからこそ」で言い換えるとどうなる?
Q5 他の人は嫌がるのに、自分には楽しいと思えることは?
詳しい解説は本を読んでもらうとして、ちょっと覚えていることをお伝えすると、
「イラッとすること」というのは、自分なら普通にできてしまうことだから。例えば、なんだろう・・・。僕が最近イラッとしたのは、見え透いたウソ(言い訳)を言っているのを聞いたとき。売上が目標に達しないのはしょうがないと思う。そんなの相手ありきのことだし、いいときもあれば悪いときもある。ただ、ダメだった理由を明らかなウソでごまかす(自分のせいじゃないと主張する)のは違うと思う。やってないなら、「やってなかったごめんなさい。次はやります」でいいじゃないか。
「親や先生に注意されたこと」というのは、それが突き抜けいているということだ。多くの親や先生は、右へ倣え(その他大勢)の子供にしようとする。その子の個性を無くさせようとする。もちろん、本当にいけないことは注意した方がいいけど、本当にいけないことなんてどれだけあるんだ?って思う。親や先生は、他の子と同じようにしてくれている方が楽だからそれを願う人が多いのかもしれないが、他とは違うから(突出しているから)才能なんだ。
そんな感じでこの質問を考えていると、なんだかワクワクしてこないだろうか?
(僕だけですか??)
「他の人は嫌がるのに、自分には楽しいと思えること」なんて考えてたら、もうなんだかたまらない気分になってきて、パワーがみなぎってくるんだけどな~。
高畑昌史
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