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執筆者の写真高畑 昌史

OREYALのビジョン

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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


OREYALのビジョンは、


「皆が楽しんで仕事できる世界」にすること


仕事って本来楽しいものだと思う。


でも実際は、毎日ため息をつきながら、面倒くさいけど仕方なくやっているという人も多い。


嫌な上司、嫌なお客さんと表面的な付き合いをし、「これで給料もらってるんだからしょうがない」と自分に言い聞かせて我慢している。


これって、ちっとも健全じゃないと思う。


※でもここで正直に言っておかなければいけないのは、そんな愚痴を聞くことを楽しんでいる自分がいるのも事実。それを聞いて、わかるわかると同調して仲間意識を持ってみたり、そんな考えはよくないよ、俺はこう考えてこうやってると言うことで優越感を感じたりしているんだと思う。


でもやっぱり理想は、皆が楽しんで仕事をしている世界。


「今度こういうことやろうと思ってるんだ!」

「いいね~。それならこんな風にやるといいかもね。俺も●●の部分で手伝えるよ!」


みたいな会話が飛び交うような。


仕事したくない人はしなくていいんです。


仕事している人も好きで仕事しているだけだから、仕事してない人に「お前もやれよ!」なんて思わない。


じゃあ、どうすればそんな状態が作れるか?


①その人(会社、お店、商品、サービス)の力・良さを最大限引き出すこと


だと思う。


やらなきゃいけないから頑張ってやる、のではなく、


それが好きだからやる。

得意だからやる。

やりたいからやる。


めちゃくちゃいい商品だ(ということがわかった)から、それを提案したくてしょうがない。


そして、


②それを必要としている人にしっかり届ける


ことだ。


受け取った人が喜んでくれたら、嬉しいしもっとやろうって思える。


自分がやっていることで多くの人を幸せにできたら、それはもう楽しくてたまらないはず。


これってつまり、『マーケティング』だ。


だから僕はマーケティングを極めたい。


子供の頃の夢を思い返していて、気付いたことがある。


僕は「アシスト王」になりたかった。


サッカーをずっとやっていたんだけど、点を取るよりもアシスト(得点につながるラストパス)の方がかっこいいと思っていた。


「自分のおかげで誰かを輝かせる」


これがいい。


得点王の方が脚光を浴びるけど、僕がなりたい(言われて嬉しい)のは、


「アイツがいるチームからいつも得点王が出る」


またここでもややこしいのだけれど、結果一番目立ちたいのは目立ちたいんだ(笑)


今(仕事上)でも本質的に変わってないなと思ったのが、


「アイツと仕事をすると楽しい」

「アイツが関わってくれると結果が出る」


と思ってもらえることが何より嬉しい。



高畑昌史


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