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執筆者の写真高畑 昌史

頭をからっぽにしておきたい

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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


僕は、常に頭の中をからっぽにしておきたい。


暗記ものとか苦手だし、単に頭が悪いということも(大いに)ある。

記憶力ゼロの男としてちょっと有名だ。


そんな「元々の脳の質」もあるのかもしれないけど、それはとりあえず置いておいて・・・


覚えておかなきゃいけないというのが嫌なのだ。


だから僕は、基本的には何でも書き留める。

手帳か、ノートか、自分にメールしておくか。

このどれかに書き留めたら、もう気にしない。


誰かに聞けばいいことは、覚えておく気がない。


たまに(というか僕からするとよく)、やたら記憶力のいい人がいる。

それは素直にすごいと思う。尊敬もする。


だけど、そうなりたいとは思わない。


なぜか?


気にしたくないのだ。


頭の中で常に何かが気になっている状態は避けたい。


それはなぜかと言うと、


今、目を向けるべきことに集中したいからだ。


目の前のことかもしれない。

先のことを考えることかもしれない。

何かを感じ取ることかもしれない。


だから、「頭の中には何もない」を基本の状態としておきたい。


何かをやりながら、あ、あれはどうなったかな?あの人にあれ言っとかなきゃ・・・ってなりたくない。


だから返信とかもすぐする。


返信を先延ばしにすると、その分頭の中に残っている時間が長くなるからもったいない(というか、気にしている時間が続くのが嫌だ)。


だからその日に終わらせられることは終わらせてから寝る。


次の日でもいいこともあるけど、気にしながら寝るのが嫌なのだ。

だったら少し寝るのが遅くなっても終わらせてから寝る。

あるいは、完全に忘れる。やらなくてもいいことにする。


でも、、、

だからと言って、夏休みの宿題を前倒しで終わらせるタイプではなかった(今でもない)。

クライアントへの交通費の請求はギリギリでひと月分まとめてやるし、年に一回の確定申告も3/10ぐらいまで何もやらないからいつも大変。(会社の決算はお願いしている)


ま、これもある意味、それまで(期日ギリギリまで)は何も考えてないってことか(笑)



高畑昌史


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