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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
基本的なこと(原点)は大事だと、ふと思った。
僕は(そしておそらくあなたも)、付き合ってて楽しいお客さんが欲しい。
商品(サービス)を買ってくれるからと言って、やり取りするのが苦痛な相手とは仕事(取引)したくない。
理想的な顧客と付き合いたい。
その際に必要なことは、当たり前だけど、「どういう相手が自分の理想のお客さんなのか」を理解しておくことだ。
当たり前のことなんだけど、意外とおろそかに(適当に)してしまってないか?
ここが明確になっていないと、仕事が疲れる、ストレスになる。
なぜなら、行き当たりばったりで全ての人に対応しなければいけなくなるからだ。
僕の場合で言うと、理想の相手は「仕事が好きな人」だ。そうじゃない人、例えば、仕事が増えるのを嫌がる人とかお客さんのためよりも自分の楽を優先する人とか失敗するのが嫌(上から注意されるのが嫌)で何もしない人とか・・・は、僕にとってはつまらない相手だ。
そういう人に、なんとかこっちを向いてもらって注文をもらおうとは思わない。
深追いはせず、早々に見切りをつけて次へ行く。
多少口が悪かろうが、無理難題を言ってこようが、仕事に対して前向きな人ならウェルカム!
あと、嘘をつく人とかごまかす人も嫌いだ。
あなたにとっての理想の顧客像は??
それがイメージできたら、次にやるべきはその理想の顧客を深く理解することだ。
何が彼らを動かすのか、彼らは何が不安で夜も眠れないのか、彼らのフラストレーションは何か、何に怒っているのか、最大の欲求は何か・・・
それから、顧客にとってたまらなく魅力的な約束ごと(オファー)があるといい。
カップラーメンにお湯を入れてちょうど3分経ったけど・・・
今すぐ出発しないと電車に乗り遅れてしまうけど・・・
布団に入って寝ようとしたところだけど・・・
それを手に入れるために反応せずにいられない何か。
そう、理想の顧客にとってたまらなく魅力的であることが大切。
それが「適切な顧客を引き付ける方法」であり、「集客の原点」だと思う。
高畑昌史
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