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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
今日は昨日の続き。
「才能が見つからない人の5つの間違い」の2つ目。
よく、資格を取ることやスキルを磨くための勉強に精を出す人がいる。「手に職」なんかもそうだ。もちろん、それ自体が悪いとか意味がないという話ではない。
ただ、
「手に職をつければ・・・
この資格があれば・・・
一生仕事に困らない。
だから頑張ってやっておこう」
というのは間違いだ。
どんなに取得が困難な資格やスキルがあったって、それで仕事が(もっと言えば人生が)安泰になるとは限らない。
その資格やスキルは、時代が変われば価値がなくなるかもしれない。
向いてないのに頑張って取ったばっかりに、逆に仕事が大変なものになるかもしれない。
大事なのは、資格やスキルではない。
一生使える『才能』の方が大事だ。
自分の才能さえ見つけてしまえば、あとはそれを活かすことだ。
才能を活かすための資格やスキルはぜひ磨いた方がいい。
才能に沿っていれば、おそらく習得も驚くほどスムーズにいくはずだ。
やっていて楽しくて仕方ないはずだ。
順番が大切ということだ。
才能を見つけるために資格やスキルを習得するのではなく、まず才能を見つけること。
その才能を磨くために、資格やスキルを身に付けよう!
高畑昌史
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