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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
今日の話は、コピーライティングの極意=営業トークの極意だ。
リッチ・シェフレンというネット業界の権威が書いた『インターネットビジネスマニフェスト』というレポートがある。これは、全世界で200万以上ダウンロードされた大ヒット作だ。
僕もこれを初めて読んだとき、なんていうか「!!!!!!!!」っていう感じだった(笑)
痛いところをつかれたと共に、「そうそうそう!」という感じで、しかも解決策(という希望)を与えてくれる内容だった。
このレポートひとつで僕は彼のファンになり、それ以来ずっと(彼の教材やセミナーで)学んでいる。
何がそんなに僕の・・・いや、僕だけじゃなく多くの人の心をつかんだのかと言うと、
「自分がうまく言葉にできないことまで、自分以上に適格に言い表してくれていた」
ということだ。
このレポートの内容は、「チャンス追求型の起業家は苦労し、戦略的起業家は成功する」というもので、いかに自分がチャンス追求型になってしまっていたか(薄々自分でも気がついていた)を嫌というほど突き付けられた。
不思議なもので、こちらの状況(困っていること)をすごく詳しく言い表されると、この人は「解決策」も持っているに違いないと思うのだ。
例えば、原因不明の慢性的な頭痛に悩んでいるとする。
どの病院や薬局に行っても、だいたい同じような薬を出されて「痛み始めたら我慢せずすぐ飲んでくださいね」と言われて終わり。そんな中、ある先生に診てもらったら、「月に1回ぐらい定期的に起こりませんか?たいていお酒を飲んだ後とか、そうだな、天気が悪い日とか。そして市販の薬ですぐ治るときもあれば、治らないときは2~3日続きませんか?同じ薬では効かないと思って薬の種類を変えたりして。吐き気がしたり寝込むというほどのことはないけど、頭の奥の方がほのかにジンジンするという状態が続いて、考えるという作業が嫌になるみたいな・・・」なんてことを言われたら、
「そうそう!まったくその通りなんです!先生、なんとかしてください!」
ってなる。僕は(笑)
これは、セールスページでもチラシでも営業トークでも使える。
使えると言っても、簡単ではない。
テンプレートに当てはめて・・・みたいなことではないから、お客さんのことを徹底的に考える必要がある。考えてもわからなければ、直接聞く必要もある。
要は、「見込客のことを徹底的に理解する」ということなんだけど、大変だけど、これができればお客さんはあなたのファンになる。
高畑昌史
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