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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
今日は完全に西野さんのパクり回。
(やっぱりこの人は凄い。話がわかりやすいうえに面白い)
お金の話。
日本人の多くは、お金持ちになるためには貯金が大事だと思っている。というか、そういう風に
教えられてきた。親とか学校の先生に・・・。
だけどそれは、お金を稼ぐことから最も遠ざかるアクションだ。
例えば、子供の頃にこんな経験なかっただろうか?
夕食後にお皿洗いをしたら、100円のお小遣い(お駄賃)をもらえることになった。このとき、お金を増やすためには3つのやり方がある。ほとんどの人は①番のやり方をする。
①毎日コツコツお皿洗いをして、1年で36,500円稼ぐ
お皿洗いをして100円もらってその100円は貯金する。次の日もお皿を洗って100円もらって・・・を365日繰り返せば、1年後には36,500円になっている。
たぶんこれが一番多いパターン。『貯金』だ。大人はこれを推奨する。働いて稼いだお金は貯金しておきなさい、と。
でも、こんなやり方もある・・・
②100日頑張ったときに貯まった10,000円で、食洗器を買う
101日目からは食洗器に働いてもらう。そのおかげで空いた時間で、自分は別のお手伝い(例えば肩たたきをして100円もらう)をする。そうすると、1日200円稼げることになるから、残り265日で265×200円=53,000円になっている。途中でお金を全部使っちゃって0円になるけど、1年後には①よりも1.4倍ぐらいになっている。
これが『投資』だ。
そしてもう一つ、こんな方法もある。
③お父さんにお願いして10,000円借りて食洗器を買い、初日から食洗器に働いてもらう
いわゆる『借金』だ。
おそらく多くの大人が一番やっちゃダメと教える行為。でも、いきなり食洗器を買って自分は肩たたきをすれば初日から200円稼ぐことができる。すると、365日×200円=73,000円。借りた10,000円を途中で返したとして、手元に残るのは63,000円(利子とかあるかもしれないが、計算を簡単にするために省略)。すると、①よりも1,7倍ぐらい多くのお金が手元に残るのだ。
もちろん、投資が100%うまくいくとは限らない。買った食洗器が不良品で洗うたびにお皿が割れて弁償しなければならずむしろ赤字・・・になる可能性だってある。
だから、知識を仕入れる必要があるのだ。無駄な投資をしないために。どこに何を投資すればリターンが大きいのかわかるようになるために。そして騙されないために。
これがお金の世界の現実。
これは西野さんの話のごくごく一部・・・
こんなお金の話を面白おかしく(本当に面白かった!)そしてめちゃくちゃためになる話をYouTubeでコントっぽくされていた。
これ、かなりおススメです!
高畑昌史
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