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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
はっきり言って、僕は仕事が好きだ。
基本的にはずっと仕事をしている。
仕事(に関係があること)をしているか、ダウンタウンを観ているかだ(笑)
あなたはどうだろう?
もしあなたが、僕と同じように仕事人間なら、仕事人生の質を決める極めてシンプルな3つの質問がある。
(マイケル・マスターソン『大富豪の仕事術』より)
1.何をするか?
2.誰とするか?
3.どこでするか?
これはつまり、あなたが選ぶ職業、あなたが選ぶ仕事関係者、あなたが選ぶ場所のことだ。
すでに選んでいると思う。
選んだのではなく受け入れたんだと言う人もいるかもしれないが、受け入れるという選択も含め、やっぱり自分で選んでいるんだ。
シンプルな質問だけど、この3つに全てがつまっている気がする。
マスターソンは、それぞれに細かい問いかけを用意してくれている。
(以下、著書から引用)
●何をするか―――職業
―差別特性があるため、他者が事業を打ち負かすことは難しい。
―拡大可能:さらに仕事をしなくても、事業ははるかに大きく成長できる。
―家賃をはじめ諸経費が低く、大規模な資本投資の必要がない。
―インターネットを通じて十分販売でき、完全なダイレクト・マーケティングを活用できる。
―在庫がほとんど、またはまったくない。
―政府の規制をほとんど受けない。
―キャッシュ・フローがプラス。独自のキャッシュ・フローを通じ、成長のための資本を調達できる。
―必要労働量が最小限:100万ドルの収益を生み出すのに4人以上の従業員を必要としない。
―富をもたらす能力が無限。
―意欲を十分かきたてる・・・創造的、知的、感情的に。
●誰と仕事をするか―――パートナー、ベンダー、主な顧客
―私と価値体系を共有している。
―私の長所を高く評価する。
―私の短所を許してくれる。
―あらゆる関係者に利益をもたらす事業取引を行っている。
―何が正しくて何が悪いかについて同じ考えを持つ。
―私にないスキルをもたらす。
―意見の不一致または誤解がある場合は、説明する意志がある。
―同僚への暴言など、問題行動を起こさない。
―計画立案や準備を延々と行う癖がない。
―新しい技術やテクニックを受け入れる。
●どこでするか―――生活および仕事の場所
―私にとって完璧な環境である。
―大好きな自然環境がある:山、海辺など。
―好ましい人口密度である:都会、郊外、農村。
―私には十分すぎるほど文化/余暇活動ができる。
―大幅に移動しなくても満たされた生活が享受できる。
―通勤時間が短くてすむ。
―快適、安全、および生産的なオフィス環境が整備されている。
―窓、または屋外エリアが十分ある。
―勤務後に行けるジムやレストランなどの施設が近くにある。
―設備が整っており、全力を尽くして仕事ができる。
※ただしこれは、起業家や専門家向けの項目。また、この各10項目が、全部が全部あなたに適当かどうかはわからない。参考までに。
久しぶりにこの本を開いたが、改めて現状を見つめてみると・・・
それなりに毎日仕事を楽しんでいると思っていたけど、もっともっと良い仕事人生にできる余地がたくさんあると思えた(笑)
高畑昌史
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