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執筆者の写真高畑 昌史

才能がない人なんていない、気づいてないだけだ

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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


本屋さんでたまたま見つけた、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』という本がとても面白かった。


OREYALの目的は、いいものをちゃんと輝かせること。

つまり、その人(会社や商品やサービスも)の才能を見つけて活かすこと。

だからこの本の内容は、まさに僕の仕事そのものだ。


人には必ず才能がある。


その才能を活かして仕事をしていれば、仕事は楽しいしうまくいく。しかし、才能じゃないことをしていると、仕事はつらいし楽しくないものになる。


だから、「自分の才能を見つける」ということには本当に真剣に向き合う価値がある。


本の中で、「才能が見つからない人の5つの間違い」というのが紹介されていて、これがまた5つとも「なるほど~!」と思わされるものだった。今日はその中の1つをシェアしたい。


人よりうまくできること


これが才能だと思いがちだ。でもそうとは限りませんよ~とこの著者は言っている。(そんなに軽い感じじゃないけど・・・)


え?そうなの?って思うかもしれない。だって、得意なことってそれは才能があるからなんじゃないの?って思うでしょ。


でもそれは、努力のたまものかもしれない。やらざるを得ない環境で人より長くやってきたからかもしれない。恐怖心や猜疑心の裏返しかもしれない。要は、好きじゃないけど(本当はやりたくないけど)うまくできるようになることはある。


じゃあ、才能につながるのはどんなことだ?


それは、、、


「つい、やってしまうこと」


そう。人よりうまくできることが才能なんじゃなくて、「つい、やってしまうこと」が才能なのだ。


そして、この才能(=つい、やってしまうこと)に『スキル』や『知識』を加えてさらに磨きをかける。


才能 × スキル・知識


これが、『強み』となる。


だから、スキルや知識を磨くなら、才能がわかってからの方がいい。


その才能を活かすためのスキルや知識を手に入れれば、間違いなく開花する!



高畑昌史


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