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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
今日はちょっと耳の痛い話になるかもしれない。
(僕自身も自戒の念をこめて)
基本的に皆まじめだ。
仕事をさぼっている(と自覚している)人なんてほとんどいないだろう。
誰しも、忙しくしてせっせと働いている。
なのに、結果が出る人とそうでない人がいるのはなぜだろう?
一生懸命頑張っているのは皆同じだ。
でも、ちょっと考えてみてほしい。
自分自身をあえて客観的に見て、第三者として自分にアドバイスするとしたら何て言うだろう?
「君、今やっているそれじゃなくて、こっちをやった方がいいんじゃない?」
そう思えることがあるはずだ。
(僕はある(笑))
すごくわかりやすい例で言うと、「机の上を片付けるより今は勉強しろ」というやつだ。
実際は、もっとわかりにくい形でそれをやる。自分自身を欺くのだ。自分自身ですら気付かないぐらい巧妙に、自然な形で、今本当にやるべきことでは“ない”ことをやる。
チラシやLPの作成に取り掛かる方がいいのに、セミナー動画を見るとか。
(はい、僕です)
新規の得意先を訪問する方がいいのに、後でもできる社内業務をやるとか。
社員と腰を据えて話さなきゃいけないのに、他の仕事をするとか。
たいてい、わかっているのだ。
本当はこっちを優先した方がいいことぐらい。
でも、楽な方に行ってしまう。
苦手なことや不安なことは極力やりたくない。
それをやらなくて済む状況を、無理やりにでも作る。
結果、新しい道は開けず、前に進むこともない。
それでいいのか諸君!(というか、俺!)
高畑昌史
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