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  • 執筆者の写真高畑 昌史

即決か熟考か

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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


まず僕の結論から。


決断(判断)は早い方がいい。


理由は、


①早く動き出せば、ダメだったときの修正も早くできる

②考えても答えがわからないようなものは、考えている時間がもったいない

③早く決めて、次はその決めたことをどうやってうまくやるかを考えることに時間を使う

④リーダーという立場だったら、自分が決めるまでメンバーが動けない


早く決めた方がいいかじっくり考えた方がいいかは、どっちが正解ということはないと思う。だからこれは、あくまでも僕の考えだ。考えというか基本スタンス。たいていの場合は早く決めるし、早く決めたいと思っている。


今日このことを書こうと思ったのは、今朝の西野さんのVoicy(音声)で、「ファーストチェス理論」という話を聞いたからだ。ファーストチェス理論とは・・・


チェスにおいて、「5秒で考えた手」と「30分かけて熟考した手」は86%同じ手になる。


というものだ。


あと、孫正義さんがこんなことを言ったそうだ。


「どんなことでも10秒考えればわかる。10秒考えてわからない問題は、それ以上考えても無駄」


ま、チェスの話も孫さんの話も、それまでの経験があるからという気もする。

ド素人が初めてぶつかった問題で、「10秒で答えを出す!」というのは違う気がする。いやもっと考えろ(笑)


あ、あとついでに、、、


決断は早い方がいい派の意見でよくある、「先行者利益」的な話がある。

ライバルが同じことをやる前に早く始めた方が有利だ、みたいな。


これに関しては、僕はそうは思わない。


ライバルの出方を見て、それに対するお客さんの反応を見たからこそ、こうした方がいいんじゃないかというケースもあるからだ。


早く決めたいのは、ライバルを出し抜くためじゃない。


その方が僕がやりやすいからだ。



高畑昌史


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