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執筆者の写真高畑 昌史

人は画像を買っている

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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


「いいものが売れる」・・・わけではない。


いい物を作れば、一生懸命サービスをしていれば売れるというものではない。


もちろん、評判が評判を呼んで売れていくということはある。

そして今日の話は、だからいい物を作らなくていいという話では、もちろんない。


ネットで何か売る場合はほぼ完全にそうだし、オフライン(リアル店舗)で売る場合もたいていそうなのだが、人が初めてその商品を買う場合、利用してみるまでその良さはわからない。


言われてみれば当たり前の話。

だけど売り手はこのことをもっと考えるべき話。


要するに、、、


人はいいものを買うのではなくて、


「良さそうと思ったものを買う」


だから、商品画像はとても大事だ。


極端に言えば(いや、極端でもない。事実そうなのだが)、ネットショップの場合、初めての買い物は画像を買っている。プラス、言葉によって植え付けられたイメージ(思い込み)だ。ネットショップじゃなくても似たようなものだ。初めて入るご飯屋さんは、美味しいかどうか食べてみるまでわからない。つまり、「美味しそう」で決めている。


今の時代、画像とかデザインも素人でもできてしまう。だからつい自分でやっちゃう人も多いと思う。


だけど、売上を大きく左右する、すご~く大事なものなのです。



高畑昌史


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