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  • 高畑 昌史

人は「確認作業」でしか動かない


高畑です、


僕は最近、キングコング西野さんにはまっている。


お笑い芸人としては、

正直、それほど魅力を感じなかった。

(今思えばそれは僕のレベルの問題・・・)


が、しかし、


ビジネスマンとしての西野さんは、

それはもうすごくて、尊敬以外ない。


今までは、本やユーチューブだけで

彼のことを追っていたのだが、


もう我慢できず、最近オンラインサロンに入会した。

(今さら・・・っていうのがあって躊躇してたけど、ホントにもう我慢できずに(笑))


多くの人は、その発想力やアイデアが

すごいと感じているのかもしれないけど、

僕の見方はちょっと違う。


確かに西野さんは、

マーケティングを相当勉強していると思う。


でもそのアイデアややっていることは、

マーケティング界では昔から言われていることだ。


※全てというわけではない。

サロン内でしか読めない記事の中では

「そんな考えがあるのかー!」

と驚かされることが多々ある。


だけど、僕が思うすごさはそこじゃない。


すごいのは、「伝え方」だ。

(そして「行動力」だ)


話がうまい、わかりやすい、文章も引き込まれる。


例えばこのブログのタイトル、


『人は「確認作業」でしか動かない』


これは西野さんの本の中から引用させていただいた。

(『新・魔法のコンパス』 これかなりおもしろい!)


さて、、、

前置きがかなり長くなってしまったけど、


ここからが本題。


西野さんの話の続きになるのだが、

彼は以前、自身の絵本の中身を

発売前にネットで無料公開して炎上した(らしい)。


「そんなことしたら絵本が売れなくなる!」

「業界を荒らすな!」


みたいな声が山のように。


しかし、結果的にこの絵本は大ヒットした。

(1万部売れればヒットと言われている絵本業界で、50万部を超えている)


世間ではこのことを、

「非常識で斬新なアイデア」

という形で取り上げられているが、


実はそんなことはない。


事前にどんなものかわかってもらって

それから購入につなげる


というのは、昔からよくある打ち手だ。


デパ地下の試食

化粧品の無料サンプル

無料体験レッスン

・・・・・・


これらは、資料請求などとは違って、

「商品そのもの」を無料で配る。


その結果「これはいい」と

お客さんが納得してから買ってもらう。


西野さんはこのことを、


「人は確認作業でしか動かない」


という言い方をしていた。

この言い回しがとてもよくないですか?

ズバリ的を射ている、というか。


そしてさらにこう説明している。


お母さんたちは、自由に使えるお金も時間も少ない。

だから子供に買う絵本でイチかバチかはできない。

そうなると、自分が子供の頃に読んでもらった本が無難。

(ハズレでないことを知っているから)

だから書店には、昔から同じ絵本がずっと並んでいる。

だったら、お母さんが時間があるときに先に中身を見てもらおう。

家や出先で空いた時間に立ち読みができる、

それがネットでの無料公開という方法だ。


なんとも素晴らしい。

ぐうの音も出ない。


言われてみれば、

「確かに」「そりゃそうだ」となるけど、


それを、

まだ誰もやっていない業界でやる実行力と、

実際に圧倒的な結果を出すところがすごい。


これってやっぱり、

マーケティングの知識があるから

できることなんだと思う。


こういうことを説明すると、

「うまくいったから、後から理由付けして・・・」

みたいなことを言う人もいるが、


結果が出てから理由を説明してるんだから、

そりゃ「後付け」になる。


でもたぶん、

西野さんはめちゃくちゃ知識があって、

めちゃくちゃ考えていると思う。


だからシミュレーション通りになった。


それこそ、イチかバチかではやらないだろう。


※だからと言って、

「無料公開」すれば何でも成功するわけではない。

今度、僕が無料公開して失敗した話も書こうと思います。



高畑昌史


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