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  • 執筆者の写真高畑 昌史

ネタばらしマーケティング

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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


先日、『人志松本の酒のつまみになる話』にMr.マリックが出ていた。


マリックさんといえば、言わずと知れた「超魔術」。

僕ら世代は皆知っている一世を風靡したマジシャン。


最近、YouTubeで「マジックのネタばらし」がよくやっている。

(確かにあれは見てしまう)


それについてどう思うか(ネタばらすなんていいんですか?プロの立場からするとやっぱり腹立ちますか?)と聞かれたマリックさんの答えが、なるへそ!だった。

(「なるへそ」なんて最近言ってる人見たことない。そもそもなんで「ほど」が「へそ」になったんだろう)


秘密を暴く動画はおもしろい。

皆、興味がある。

だから多くの人が観る。

これなら自分にもできそうだと思う人が出てくる。

多くの人がやり始める。

だから、またブームが来ると思う。


なるへそ!


つまり、ネタばらしは業界にとってマイナスではなく、むしろプラスになるんじゃないかということ。


今現役でやっている人たちも、ネタばらしされていない(できないような)ネタをやってやろうとより一層力を入れる。


すると、業界全体のレベルは上がるし、競技人口は増える。


確かにいいではないか!


ちなみに、、、


マリックさんの話によると、YouTubeでも本当のところはネタばらししていないことも多いらしい。あ、そこは言わないんだね・・・みたいな。


そしてやっぱり、マジックの技術や発想は年々進歩しているようだ。

(マリックさんでもタネがわからないことがいくつもあるんだって)


マーケティングはよくマジックに例えられる。


表面的にはうまくいっている理由がよくわからない(魔法のようだ)けども、裏で何をやっているかを知れば、「なるほどそういうことか、それならうまくいくのも納得」ってなる。


そしてこれもマジックとおんなじで、理屈では簡単にわかっても、いざ実行するとなるとそんなに簡単ではないことが多い・・・


ですね!



高畑昌史


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