top of page
検索
執筆者の写真高畑 昌史

トップの役目は、まず「●●」を明確に示せ

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


高畑です、


今日はめちゃくちゃ短くシンプルに。

だけどとっても重要で、本質的なこと。

(もしかしたら、締まらない会議の一番の原因はこれなのかも・・・)


目の前に山がある。


その山の頂上に、行くの?行かないの?


それを決めるのがトップの役目だ。


これだけ聞くと、そんなの当たり前だと思うかもしれない。

でも実際は、これができていないリーダーが多いのではないか?


例えば5人体制のチーム(うち、1人がリーダー)。

4人のメンバーが、目の前にある山の頂上を目指しますか?とリーダーに問う。

リーダーはこう言う。

「とりあえず個々で登り始めてみろ。行けそうだったら目指すことにするよ」


いやいやいや。

そんなんだったらリーダーはいらない。


あるいはこういう言い方をするリーダーもいる。


「行けるんだったら行きたい。ただし道は知らないから、行き方は各自に任せる」


いやいやいや。

そんなんだったらリーダーはいらないし、チームである意味もない。


道を知らないことは問題ではない。

個々のやり方(登り方)が揃ってなくたっていい。


ただ一つ。


「あの山の頂上に行く」


ということを決めよう。

様子を見てから決めるんじゃなくて、まず決意しよう。


俺は(我がチームは)絶対にあそこに行きたいんだということを宣言し、メンバー全員で意志統一し、そのためにどうする、こうするということを考え、実行し、改善しながら(一度や二度の失敗で諦めずに)進んでいく。


まずはリーダーが「あそこに行く」と決めることだ。



高畑昌史


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「ミッション」「ビジョン」「戦略」「価値観」の関係

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。...

売ることは、とても誇り高い行為

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。...

専門家に相談するときの注意点

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせるために最適なマーケティングプランを考え、提案だけでなく実行するところまで一緒にやる会社です。...

Comments


bottom of page