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  • 高畑 昌史

オープンループ戦略


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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


この人知ってますか?



今日は、『オープンループ』という技法について。


「なんだ、売り込みか」


と気づいた途端に見るのをやめてしまったことはないだろうか?


一方、売り込みが目的とわかっているセミナーやウェビナーでも、あるいはそれがチラシでもいいのだが、つい最後まで見てしまうものがある。


オープンループとは、興味を引き続けるための技法だ。


例えば、こんな話から始まるレポートがあった。


盲目のホームレスが人通りの多い道に座り込み物乞いをしている。お金を入れてもらうための缶と、その横に「私は目が見えません。どうか恵んでください」というプレートを置いていた。道行くほとんどの人は素通り。何時間も経ったが缶にはわずか数ドル。そこへ、一人の男が現れた。男はホームレスに、「このプレートのメッセージを書き変えてもいいですか?おそらくもっとお金が入るようになると思いますよ」と声をかけた。ホームレスは驚き、ただのいたずらだろうとも思ったが、「いいですよ。失うものは何もない」とその提案を受け入れた。男は新しいプレートにメッセージをササっと書き、その場を立ち去った。するとどうだろう。缶にお金が入り始めた。コインだけじゃない。お札を置いてくれる人もいるようだ。1時間もしないうちに、その缶にはなんと数百ドルものお金が集まっていた。男は、プレートになんと書いたのだろうか?


さて、このレポートの目的は・・・


と文章が続くんだけど、僕はもう答えが気になってしょうがない。

なになに?なんて書き変えたの??


オープンループ戦略とは、つまりこういうことだ。


最初に気になる質問とか、問題とか、結末が気になるストーリーとかで始まると、もう読まずにはいられない。


このことは心理学でも実証されていて、


グループAは、最後までタスクを完了して次のタスクへ移行。グループBは、タスクを途中で中断して次のタスクへ移行。それぞれに複数のタスクを課して、全てのタスクが終わったタイミングで、「今やったタスクにはどんなものがあったか?」と質問した。すると、タスクを中断したグループBの方が約2倍のタスクについて回答できるという結果になった。


つまり、


達成できなかった事柄や中断している事柄の方が、達成した事柄よりも記憶によく残る


ということだ。


これを『ツァイガルニク効果』と言う。

(ザイガニック効果とも言う)


冒頭で「誰でしょう?」と聞いた画像の人は、


この効果を実証した心理学者 ブルーマ・ヴリホヴナ・ツァイガルニクさんだ。

(出典:Wikipedia)


よく、本やマンガなどで、最初の数ページとか1巻だけ読めるというキャンペーンをやってるが、それはこの効果を狙ってのことですね~。



高畑昌史


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