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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑です、
今日も昨日の続き。
「才能が見つからない人の5つの間違い」の3つ目。
「なりたい自分」になろうとするのは間違いだ。
目標を持つのはいいと思う。
でも、「あんな風になりたい」というのは違う。
例えば、100m走。
12秒切る!という目標を持つのはいい。
でも、カールルイスみたいになりたいと考えるのは間違い。
(古い!?今はウサイン・ボルトか・・・)
「あんな風に手足が長ければ・・・」とか「本番に強い強靭なハートを持ちたい」とか、なんというか「憧れ」みたいなものは持たない方がいい。
なぜなら、「憧れ=自己否定」だからだ。
あんな風になりたいというのは、あんな風じゃない自分を否定していることになる。そして、目的を達成するためにはあんな風じゃなきゃいけないと考えていることになる。
そうじゃない。
人それぞれ、才能を持っている。
あなたにはあなたの、僕には僕の、『才能』がある。
「なりたい自分」に固執していると、そうじゃない自分はダメということになってしまう。
そんなことは決してない・・・。
「なりたい自分」を手放すと、才能が見つかる。
高畑昌史
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